地域貢献を積極的に行っているところに魅力を感じて

峠 奈保美/NAOMI TOUGE

こども発達支援センターやわた 保育士
【淑徳大学短期大学部】

どんな仕事をしていますか?

児童発達支援「つくしんぼ教室」のスタッフとして、未就学年齢のお子さんを対象とした集団・個別療育活動に従事しています。ホールで行うサーキット運動では、平均台をバランスを取りながら歩くことや高さのある台からジャンプで降りる等の運動に取り組んでおり、お子さんの好みや育ちを考慮しながら楽しく参加できるようサポートしています。その他、様々な活動を通してお子さんの心身の成長を育むと共に、毎日が楽しくより良い日々を送れるよう、支援を考えています。今まで出来なかった事が出来るようになっていく姿を間近で見ることができ、お子さんやご家族と一緒に喜びを共有できることがこの仕事の楽しさの一つだと思います。

仕事のやりがいは何ですか?

就職して半年ほど経った頃、お子さんから笑顔で「先生好き!」と言ってもらえた時、とても嬉しかったことを覚えています。そのほかにも、ギュッとハグをして気持ちを伝えてくれた時、手を繋いで遊びに誘いかけてくれた時など、嬉しかった一場面一場面がいつでも思い返されます。日々お子さんに向き合ってきた気持ちが伝わったと実感でき、嬉しさと共にこの仕事の楽しさを心から感じました。

なぜ春濤会に就職しようと思ったのですか?

未就学年齢のお子さんの支援を勉強しながら働ける仕事に転職したいと思っており、研修制度が整っている春濤会に魅力を感じました。また、訪問支援や家族支援等、地域貢献を積極的に行っていることから、自分が障がいのある方と関わる仕事をする中で支援者としてより成長できると思い、就職を希望しました。

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